医療脱毛が10回・20回でも終わらないのはなぜ?原因と、残った毛の終わらせ方

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デスクに広げた通院カードの束を前に、あごに残った毛を触りながら考え込む男性のイラスト

もう10回以上通ってるのに、まだ終わらない…

ほとんど生えなくなったけど、同じところにいつも数本残る。

このまま回数を足し続けて、本当に終わるの?

医療脱毛は「5〜6回で終わる」と思って始める人が多いのに、実際には10回、20回と通っても終わらないことがあります。

このサイトの運営者も、全身の医療脱毛に20回ほど通いました。だからこそ言えるのは、回数を足し続けるのが正解とは限らないということです。この記事では、終わらない原因と、方法を変えるべきタイミングを整理します。

この記事の結論

  • ヒゲやVIOなど毛が太く密集した部位は、10回以上かかるのは珍しくない
  • 白髪・産毛・硬毛化など、レーザーが効きにくい毛は、回数を増やしても残りやすい
  • まだ全体が濃いなら、まずは今のクリニックに出力・機械・間隔を相談
  • 大部分が消えて毎回同じ数本〜数十本が残るなら、1本ずつ処理する方法に切り替えるほうが早い

そもそも医療脱毛は何回で終わる?

「何回で終わるか」は、どこまで減らしたいかと部位で大きく変わります。

目指す状態よく案内される回数の目安
自己処理がラクになる程度5〜6回前後
ほとんど生えてこない状態8〜10回以上
ヒゲ・VIOなど毛が太く密集した部位10回以上かかることも多い

※クリニックの案内や一般的な説明で見られる目安です。毛の量・太さ・肌の色・使う機械などによって個人差があります。

つまり、コースの回数が終わっても「ツルツル」になっていないのは、よくあることです。「5回コースだったのに終わらない」という悩みの多くは、目指している状態とコースの回数が合っていないことから来ています。

10回・20回でも終わらない7つの原因

1. 部位の毛が太く、密集している

ヒゲやVIOは、毛が太く、本数も多い部位です。1回で減らせる割合が同じでも、元の本数が多いぶん、ゼロに近づくまでの回数が多く必要になります。

2. レーザーが効きにくい毛が残っている

医療レーザーは、毛の黒い色(メラニン)に反応して熱を加える仕組みです。白髪、色の薄い産毛、細い毛は反応しにくく、回数を重ねても残りやすくなります。詳しくはヒゲの白髪は脱毛できない?医療脱毛で残る白髪・産毛・硬毛化の対処法で解説しています。

3. 硬毛化している

照射した場所やその周りの毛が、かえって太く濃くなる「硬毛化」が起きていることもあります。アゴ下・首・頬など、もともと細い毛が多い場所で起きやすいといわれます。見分け方はヒゲ脱毛で濃くなった・太い毛が生える原因は硬毛化?で解説しています。

4. 照射の間隔が毛周期に合っていない

レーザーが効きやすいのは、毛が伸びている時期(成長期)の毛です。間隔が短すぎると成長期の毛が少ないタイミングで当てることになり、長く空きすぎても効率が落ちることがあります。回数だけでなく、間隔も結果に影響します。

5. 痛みなどで出力を下げている

痛みが強い部位で出力を下げてもらっていると、そのぶん効果が出るまでの回数が増えることがあります。機械との相性で効きやすさが変わることもあります。

6. 年齢やホルモンの影響

男性のヒゲや体毛は、年齢やホルモンの影響を受けます。通っている間にも毛の性質が変わっていくため、減ったそばから別の毛が育ってくることもあります。

7. 「終わり」の基準が違う

医療脱毛の効果の目安とされる「永久脱毛」の定義は、最後の施術から1か月後の毛の再生率が20%以下になっていること、とされています。つまり、もともと「1本も残らない」ことを基準にした言葉ではありません。詳しくは永久脱毛なのに生えてくるのはなぜ?定義と「一生生えない」の誤解で解説しています。

回数を足すか、方法を変えるか:判断の目安

終わらないとき、選択肢は「同じ方法で回数を足す」か「方法を変える」かです。今の状態で判断しましょう。

今の状態おすすめの対応
まだ全体が濃く、自己処理が必要今のクリニックに相談して継続。出力・機械・照射間隔を見直してもらう
大部分は消えたが、まばらに数十〜百本ほど残る追加照射と、1本ずつ処理する方法を費用で比較(比べ方の記事)
毎回同じ数本〜数十本だけが残る1本ずつ処理する方法に切り替える。範囲単位で当て続けるより早く、費用もかさみにくい
白髪・産毛・硬毛化の毛が残っている回数を増やしてもレーザーは効きにくい。毛の色に頼らない方法を検討

とくに3行目は見落とされがちです。何回当てても残る毛は、次の1回で消える保証がありません。数本のために、また回数制のコースを契約するのは割に合いにくいのです。

20回通った運営者の実体験

運営者の実体験

このサイトの運営者は、全身の医療脱毛に20回ほど通い、一度はほぼ毛が生えない状態になりました。ところが4年ほど経つと、一部の部位だけがまばらに生えてきました。

数本だけなのに、これが地味にストレスです。とはいえ、そのために全身をもう一度契約するのはコスパが悪い。しかも、何回もレーザーを当てたうえで生えてきた毛です。「じゃあこの毛、どうやったらなくなるんだ?」というのが、このサイトを作ったきっかけです。

何回も通って、お金も時間もかけてきた人ほど、残った数本が気になります。心理学の「目標勾配効果」のとおり、人はゴールが近いほど「あと少しだから終わらせたい」と感じやすいものです。ここまで来たなら、最後は回数を足すより、残った毛そのものを終わらせる方法を選ぶほうが近道です。

残った毛を「1本ずつ」終わらせる

残りが数本〜数十本なら、ニードル脱毛(電気脱毛)が選択肢になります。毛穴に細い端子を入れて電気を流し、毛を1本ずつ処理する方法です。

  • 毛の色に頼らないので、白髪・産毛・硬毛化した毛にも対応しやすい
  • 処理したい毛だけを選べるので、「毎回同じところに残る毛」をピンポイントで狙える
  • 料金が1本単位のサロンなら、残りが少ないほど費用も少なくて済む

一方で、1本ずつなので痛みを感じやすく、本数が多いと時間も費用もかかります。だからこそ、レーザーで大部分を減らし終えた人の「仕上げ」に向いている方法です。仕組みはニードル脱毛(美容電気脱毛)とは?、痛みはニードル脱毛は痛い?で解説しています。

まずは1,000円で、残った毛に効くか確かめる

MEN’S TBCでは、美容電気脱毛のスーパー脱毛130本を1,000円(税込)で体験できます(はじめての方限定・お一人様1回限り、2026年9月時点)。医療脱毛を何回受けても残った毛に効くかどうかを、自分の毛で確かめられるのが大きな利点です。

体験では、医療脱毛の回数と最後に照射した時期、残っている部位を伝えておきましょう。当日の流れや見積もり、断り方はメンズTBC 1,000円体験の当日はどうなる?にまとめています。

回数を足す前に

何回当てても残る毛に、
1本ずつの方法を試す

MEN’S TBC スーパー脱毛130本 1,000円(税込)

公式サイトで体験内容を見る›

MEN’S TBCはじめての方限定・お一人様1回限り。ヒゲ/カラダいずれか1コース。
内容は2026年9月時点の公式サイト情報です。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

医療脱毛のコースが残っている方へ

まだクリニックのコースが残っているなら、ほかの施術を足す前に、通っているクリニックに相談してください。施術の間隔などによっては、同じ部位にほかの施術を重ねないよう案内されることがあります。コースを終えて、残った毛がはっきりしてから切り替えるほうが無駄がありません。

よくある質問

医療脱毛は何回で終わるのが普通?

自己処理がラクになる程度なら5〜6回前後、ほとんど生えない状態を目指すなら8〜10回以上が目安とされることが多いです。ヒゲやVIOなど毛が太く密集した部位は、10回以上かかることも珍しくありません。個人差があります。

10回で終わらないのは失敗?

失敗とは限りません。部位や毛の太さ、白髪・産毛の有無、照射間隔などで必要な回数は変わります。ただし、同じ毛が何回当てても残るなら、その毛にはレーザーが効きにくい可能性があります。

回数を増やし続ければ、いつかは終わる?

全体の毛が減り続けているなら、回数を足す意味はあります。一方で、毎回同じ毛だけが残るなら、回数を足しても変化が小さいことがあります。その場合は、1本ずつ処理する方法に切り替えるほうが早いことが多いです。

途中でやめたら、また生えてくる?

照射を受けた回数ぶん毛は減っていますが、途中でやめると、まだ処理しきれていない毛は生え続けます。やめる前に、残っている毛の量と、ほかの方法で仕上げる選択肢を比べておくと後悔しにくくなります。

コースの途中で、ニードル脱毛を併用してもいい?

まずは通っているクリニックに相談してください。施術の間隔によっては、同じ部位にほかの施術を重ねないよう案内されることがあります。コースを終えてから、残った毛を1本ずつ処理するほうが無駄がありません。

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