
医療脱毛は20回通っても終わらなかった。ニードル脱毛なら何回で終わるの?
また何十回も通うことになるなら、正直しんどい…
レーザーや光の脱毛に何回も通ってきた人ほど、次の方法の「回数」は気になるものです。また終わりの見えない通院が始まるのでは、と身構えてしまいます。
先に答えを言うと、ニードル脱毛の回数は「何回」と決まっていません。ただし、回数を決める要素ははっきりしています。この記事では、その要素と、医療脱毛やサロン脱毛のあとに残った毛なら、なぜ回数が少なく済みやすいのかを解説します。
この記事の結論
- 回数を決めるのは①処理する本数 ②毛周期 ③同じ毛穴への再処理の3つ
- 処理できるのはそのとき皮膚の外に出ている毛だけ。休んでいた毛が後から出てくるので、1回で終わるとは限らない
- ヒゲ全体をゼロから処理するなら、本数が多く長く通う前提になりやすい
- レーザーのあとに数本〜数十本だけ残っている人は、回数が少なく済みやすい
ニードル脱毛の回数が人によって違う3つの理由
ニードル脱毛(美容電気脱毛)は、毛穴に細い針(端子)を入れて電気を流し、毛を1本ずつ処理する方法です。仕組みはニードル脱毛(美容電気脱毛)とは?で詳しく解説しています。
ヒゲに使う場合の本数や料金は、ヒゲのニードル脱毛はアリ?できる本数・料金・痛みでまとめています。
レーザーのように「◯回コース」で区切る方法ではないので、回数は次の3つで決まります。
| 要素 | 回数への影響 |
|---|---|
| ① 処理する本数 | 1本ずつ処理するので、本数が多いほど回数も時間も増える。1回に処理できる本数は、時間や痛みの感じ方で限られる |
| ② 毛周期 | 処理できるのは、そのとき生えている毛だけ。休んでいた毛穴から後で出てくる毛は、次の回に処理する |
| ③ 同じ毛穴への再処理 | 太い毛や根の深い毛は、一度で処理が完了しないこともあるといわれる。その毛穴は、また生えてきたときに処理する |
つまり、回数を大きく左右するのは「そもそも何本あるか」です。同じニードル脱毛でも、数千本を相手にするのか、数十本を相手にするのかで、通う回数はまったく変わります。
ニードル脱毛が1回で終わらない理由
「ニードル脱毛は1回で終わる」と聞いたことがあるかもしれません。これは半分正しく、半分は誤解です。
処理した毛穴は、1回で終わることがある
ニードル脱毛は、毛穴1つ1つに直接電気を流します。MEN’S TBCの公式サイトでも、スーパー脱毛について「処理が完了した毛はもう生えてこない」と説明されています(2026年9月時点)。この意味では、処理が完了した毛穴は、その1回で終わりです。
でも、その日に見えていない毛は処理できない
毛には、伸びる時期・抜け落ちる時期・休んでいる時期のサイクル(毛周期)があります。今ヒゲが生えている毛穴のほかに、今は休んでいて、皮膚の外に毛が出ていない毛穴もあります。
ニードル脱毛は、ピンセットでつまめる長さの毛を目印に処理するので、休んでいる毛穴は処理できません。数週間〜数か月後にその毛穴から新しい毛が出てきたら、次の回に処理します。
「1回で終わる」のは処理した毛穴の話。
「1回で終わらない」のは後から出てくる毛穴があるから。
この2つを分けて考えると、回数の見通しを立てやすくなります。
後から出てきた毛を「処理した毛がまた生えた」と勘違いして、「効果がない」と感じてしまう人もいます。この点はメンズTBCのスーパー脱毛は生えてくる?「効果なし」と言われる理由でも詳しく解説しています。
状況別:通う回数の考え方
公式サイトなどで、ニードル脱毛の回数の目安が「◯回」と示されていることはほとんどありません。ここでは、本数と毛周期から考えた、回数の見通しの立て方を状況別にまとめます。
| いまの状況 | 本数 | 回数の見通し |
|---|---|---|
| ヒゲ全体を、脱毛したことがない状態から | 多い(数千本以上になることも) | 1回に処理できる本数には限りがあるため、長く通う前提になりやすい。時間・費用・痛みの負担も大きい |
| レーザーや光で、ある程度減ったあと | 中くらい | 残っている範囲によって変わる。先に全体を減らしてから仕上げに使うと負担を抑えやすい |
| 医療脱毛・サロン脱毛のあとに、数本〜数十本だけ残った | 少ない | 見えている毛は1回でまとめて処理できる本数のことが多い。後から出てくる毛を、その都度処理していく進め方になる |
| 白髪・硬毛化した毛など、レーザーが効かない毛だけ | 少ない〜中くらい | 毛の色に頼らない方法なので、レーザーで残った毛も対象にしやすい |
※回数は毛の量・毛周期・肌の状態などで個人差があります。自分の場合の見通しは、カウンセリングで確認してください。
ここで分かるのは、レーザーを何回も受けて「大部分は終わった」人ほど、ニードル脱毛の回数は少なくて済みやすいということです。レーザーで20回かかった人が、残りの数十本にまた20回かかるわけではありません。
医療脱毛が何回通っても終わらない理由は、医療脱毛が10回・20回でも終わらないのはなぜ?で解説しています。
回数を増やさないための5つのコツ
ニードル脱毛は、通い方しだいで回数が変わります。次の5つを意識しましょう。
1. 毛抜きで抜かない
抜いてしまうと、その毛穴には処理の目印になる毛がなくなり、次に生えてくるまで処理できません。気になっても、抜かずに次の施術まで待つのが近道です。
2. 施術前は1mm以上伸ばしておく
ピンセットでつまめる長さがないと処理できません。MEN’S TBCでは、1mm以上伸ばして来店するよう案内されています。直前に剃ると、その回に処理できる本数が減ります。
3. 案内された間隔で通う
間隔を空けすぎると、その間に出てきた毛が伸びて増え、1回で処理しきれなくなることがあります。次に来るタイミングは、施術のときに聞いておくと迷いません。
4. これまでの脱毛歴を伝える
医療脱毛やサロン脱毛の回数、最後に受けた時期、残っている部位を伝えると、どこから処理するか、どのくらいかかりそうかを相談しやすくなります。
5. 本数が多い場所は、先にレーザーで減らすのも手
まだ全体が濃い場所をニードル脱毛だけで進めると、回数も費用もふくらみます。濃い場所はレーザー、まばらに残った毛はニードル、と役割を分けると負担を抑えやすくなります。残り毛の対処法の比較は医療脱毛の残り毛、どうする?対処法4つを比較にまとめています。
「回数をかけたのに効果がない」と感じるときの原因は、ニードル脱毛は効果ない?そう感じる5つの原因と、効果を判断するタイミングで整理しています。
残り毛の人は、まず「本数」を確かめる
ここまで読むと分かる通り、ニードル脱毛の回数を知るいちばんの手がかりは「自分には、あと何本残っているか」です。
運営者の実体験
このサイトの運営者は、全身の医療脱毛に20回ほど通い、一度はほぼ毛が生えない状態になりました。それでも4年ほど経つと、一部の部位だけがまばらに生えてきました。20回も通ってここまで来たのに、最後の数本のためにまた何十回も通うのは避けたい。だからこそ、残った本数だけを処理できる方法かどうかが大事だと感じています。
ゴールが目の前にあるほど、人は「ここで終わらせたい」と感じるものです。何回も通ってここまで減らしてきたなら、残りの数本〜数十本は、1本ずつ終わらせるのがいちばん無駄のない終わり方です。
MEN’S TBCでは、スーパー脱毛130本を1,000円(税込)で体験できます(はじめての方限定・お一人様1回限り、2026年9月時点)。残りが数十本の人なら、130本で見えている毛をまとめて処理できることもあります。体験のあと、処理した毛がどうなるか、後からどのくらい出てくるかを見れば、自分の場合に何回くらいかかりそうかの見通しが立ちます。
自分の本数で費用がどのくらいになるかは本数・費用シミュレーターで、当日の流れや見積もり、断り方は1,000円体験の当日をQ&Aで解説した記事で確認できます。
残った毛を130本、
1,000円で処理してみる
MEN’S TBC スーパー脱毛130本 1,000円(税込)
公式サイトで体験内容を見る›MEN’S TBCはじめての方限定・お一人様1回限り。ヒゲ/カラダいずれか1コース。
内容は2026年9月時点の公式サイト情報です。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
よくある質問
ニードル脱毛は1回で終わる?
処理が完了した毛穴は、その1回で終わります。ただし、施術の日に皮膚の外に出ていなかった毛は処理できないため、後から出てきた毛のために追加で通うことが多くなります。残っている本数が少ないほど、少ない回数で済みやすいと考えられます。
何回目で効果を実感できる?
レーザーのように「何回目から薄くなる」というより、処理した毛穴から順に生えなくなっていく方法です。残り毛が少ない人は、処理した場所の変化を早めに感じやすいでしょう。効果の感じ方には個人差があります。
通う間隔はどのくらい?
後から出てくる毛の量や、肌の状態によって変わります。施術を受けたサロンやクリニックの案内に従うのが基本です。次に来るタイミングは、施術のときに確認しておきましょう。
ヒゲ全体をニードル脱毛だけで終わらせるのは、何回くらい?
ヒゲは本数が多いため、1回に処理できる本数を考えると、長く通う前提になりやすい方法です。先にレーザーなどで全体を減らし、残った毛の仕上げにニードル脱毛を使うと、回数や費用の負担を抑えやすくなります。
医療機関のニードル脱毛なら、回数は少なくなる?
どちらも毛穴に電気を流して1本ずつ処理する方法なので、回数を決める「本数」と「毛周期」の考え方は同じです。医療機関では麻酔を使える場合があるなど、痛みへの対応や料金体系が異なります。違いはニードル脱毛(美容電気脱毛)とは?で解説しています。


